産業学会自動車産業研究会東部地区研究会

日時:2015年12月8日(火)

場所:立正大学品川キャンパス

主催:産業学会自動車産業研究会東部地区

講演テーマ:VW問題の深層と今後の世界自動車産業への影響

自動運転、オープン化、水平分業を進める欧州自動車戦略の中枢として、フォルクスワーゲン(VW)はM&A、マルチブランド化、アーキテクチャ改革の三位一体で自動車事業の新たな競争優位を確立してきた。先端・先進技術でも強いリーダーシップも発揮している。しかし、ディーゼル排ガス不正で現在は大きな岐路に立つ。VWの問題の深層を分析し、今後の世界自動車産業への影響を紐解く。

自動車関連産業新規参入・取引拡大推進セミナー基調講演

日時:2015年11月16日(月)

場所:大分オアシスタワーホテル

主催:大分県自動車関連企業会

講演テーマ:グローバル自動車産業の現状と将来課題~国内自動車産業の戦略と課題

自動運転、燃料電池自動車や電気自動車などの革新的な技術、モジュール化に見られる設計思想の大転換など、自動車業界は時代の大転換点にある。世界の自動車産業の動向を中心に自動車産業の近未来を展望し、競争力を支配する要素を検討、対応する日系自動車メーカー各社の戦略について論じる。

自動車技術会関東支部講演会

日時:2015年11月13日(金)

場所:(株)小野測器

主催:公益社団法人 自動車技術会関東支部

講演テーマ:グローバル自動車産業の中国戦略と課題

中国自動車市場はターニングポイントを迎え、冷え込む新車販売はグローバルメーカー収益に既に影を落とし始めている。この現状を追い、市場構造の変化、不透明感が漂う新車市場の見通し、競争優位を読み解く。グローバルブランドの市場基盤、収益構造の比較を通じ、生き残りへの必要な戦略と対策を論じる。

自動車産業の針路2016

日時:2015年11月4日(水)

場所:ソラシティカンファレンスセンター (東京)

主催:日経ものづくり、日経Automotive、中部産業連盟

講演テーマ:VW復活への条件と課題

オープン化、水平分業を進める欧州自動車戦略の中枢として、Volkswagen社はM&A、マルチブランド化、アーキテクチャ改革の三位一体で自動車事業の新たな競争優位を確立してきた。先端・先進技術のリーダーシップも発揮している。しかし、ディーゼル排ガス不正で大きな岐路に立つ。Volkswagen社の課題を整理し、復活への条件を紐解く。

日本自動車工業会 海外調査分科会

日時:2015年10月23日(金)

場所:東京 日本自動車会館

主催:一般社団法人 日本自動車工業会

講演テーマ:アジアの自動車市場の現状と課題

中国、ASEAN、インド市場の現状と市場課題を論じた。

自動車セクターディナー

日時:2015年9月9日(水)

場所:東京アメリカンクラブ

主催:オハイオ州海外企業誘致オフィス

講演テーマ:2020年自動車産業の未来予測

jobsOhioクリスティ・タナー主催の自動車セクターディナー会でモデレーター役として登壇した。本田技研工業㈱ 代表取締役会長池文彦氏など多くの自動車関係者らと、革新続く自動車産業で事業機会を最大化するために、民官学でどのようなパートナーシップが有効であるかなどを討議した。

産業立地・再投資促進セミナー

日時:2015年8月25日(火)

場所:名古屋国際センターホール

主催:愛知・名古屋産業立地プロモーション事業実行委員会

講演テーマ:国内自動車産業の長期展望と中部地域へのインプリケーション

自動車産業の現状と課題認識を2020年目線で論じ、愛知県の自動車産業の魅力と課題を論じた。

大阪康風会 特別セミナー

日時:2015年7月10日(金)

場所:帝国ホテル大阪

主催:衆議院議員西村康稔事務所

講演テーマ:日本の産業の未来

国内産業の「稼ぐ力」と「競争力」を向上させることを念頭に、国内自動車産業の問題認識と将来課題の克服を論じた。

第37回 CFO懇話会

日時:2015年6月30日(木)

場所:ホテルオークラ

主催:KPMG

講演テーマ:自動車産業の長期展望と国内自動車産業の競争力構築~比較優位の変化に向けた戦略と課題

グローバル大競争時代に突入するなか、競争優位確立への構造対応が求められる。経験のない規模と複雑化のコントロールと同時に、先進国と新興国のクルマの要求性能の収斂を克服できるコストと性能のブレークスルーを実現するために、国内自動車産業がいかなる競争力構築に挑まなければならないかを論じた。

上智大学 グローバル時代の企業戦略特別講義

日時:2015年6月29日(木)

場所:上智大学

主催:上智大学経済学部経営学科

講演テーマ:自動車産業のグローバル競争のダイナミズム~競争力を支配する成功要因の変化~

自動車産業の現状と課題認識を2020年目線で論じ、国内自動車産業の国際競争力を向上させるたに必要な構造対応を論じた。

中部経済倶楽部定例講演会

日時:2015年6月25日(木)

場所:東京第一ホテル錦

主催:中部経済倶楽部

講演テーマ:2020年自動車産業の未来予測

近著の『成長力を採点!2020年の「勝ち組」自動車メーカー』を基に、2020年目線で国内乗用車8大メーカーの長期的な競争力を論じた。クルマに関わる技術がどの様に変わっていくか、環境と安全といった要素技術のロードマップを示した。

2015年 自動車技術会春季大会フォーラム

日時:2015年5月20日(水)

場所:場所:パシフィコ横浜

主催:公益社団法人自動車技術会

講演テーマ:グローバル自動車産業の現状と将来課題~自動車産業の競争優位の変化と日系自動車メーカーの戦略と課題 ~

自動運転、燃料電池自動車や電気自動車などの革新的な技術、モジュール化に見られる設計思想の大転換など、自動車業界はまさに時代の大転換点にある。本講演では2050年の自動車の新しい価値感に立って、自動車メーカーの動向を中心に自動車産業の近未来を展望し、競争力を支配する要素を検討、対応する日系自動車メーカー各社の戦略について論じる。

自動車産業研究フォーラム

日時:2015年3月24日(火)

場所:千代田区勝永六番町ビル

主催:自動車産業研究フォーラム

講演テーマ:米国新車市場の現状と展望~日本ブランドの競争力と 収益性回復の考察 ~

歴史的に3度目の1,700万台越えのライトビークル新車販売台数を伺う好調な米国新車販売の現状と将来課題を分析する。1月のデトロイトで開かれた、北米国際自動車ショーのモデル解説などを含めながら、日本の自動車産業の同国市場での競争力と収益性の現状と将来展望を分析する。

日刊自動車新聞 自動車産業シンポジウム

日時:2015年3月17日(火)

場所:有楽町朝日ホール

主催:日刊自動車新聞社

講演テーマ:人口減少、少子高齢化・・・自動車販売業界の生き残り策

少子高齢化により自動車市場の縮小が予想される日本において、日本の自動車メーカーは今後どのような戦略で生き残るのか。グローバル化する世界の中で、環境と安全、二つの技術軸の方向性と可能性をを踏まえつつ、日本独自の戦略を論じる。

デロイトトーマツ ビジネスセミナー2015

日時:2015年3月3日(水)

場所:名古屋ミッドランドオフィスタワー

主催:トーマツグループ

講演テーマ:グローバル自動車産業の現状と将来課題~自動車産業の競争優位の変化と日系自動車メーカーの戦略と課題~

熾烈な競争環境に直面している自動車産業において、日系企業はいかにして勝ち残るのか。
今後の世界需要予測、ファンダメンタルズの見通しを踏まえ、国内自動車メーカーの戦略と課題を論じる。

日本ゴム工業会主催 自動車産業講演会

日時:2015年2月18日(水)

場所:日本ゴム工業会東部ビル

主催:日本ゴム工業会

講演テーマ:自動車産業の展望と部品業界の戦略

IT産業の参入によって開発が加速する自動運転技術、新しいエネルギー技術が生み出す燃料電池自動車や電気自動車などの革新的カテゴリー、モジュール化に見られる設計思想の大転換など自動車業界はまさに時代を画する大転換点にある。本講演では自動車メーカーの動向を中心に自動車産業の近未来を展望し、対応する部品業界の戦略について論じる。

神戸商工会議所主催セミナー 水素エネルギーとFCV(燃料電池車)の可能性

日時:2015年2月17日(火)

場所:神戸商工会議所

主催:神戸商工会議所産業部

講演テーマ:日本の未来を担う、FCV(燃料電池車)普及への課題と展望

2014年12月に量産型として世界初のセダン型FCV車が発売されたことに伴い、兵庫県や神戸市も水素ステーションの整備を進めている。自動車産業アナリストとして、FCVの普及がいかように日本の製造業の未来を支えるかという点について論じる。