ナカニシ自動車産業リサーチ(本社:東京都港区)の代表兼アナリストの中西 孝樹が最新書の『CASE革命 2030年の自動車産業』を日本経済新聞出版社より11月21日にいたします。
自動車の保有から共有への移行、その中での価値の変化に対する俯瞰としては、多くの議論がなされてきました。しかし、その移行期間が時間を要する複雑なプロセスを要し、具体的な変化と対応への詳細な分析や戦略論に焦点が当たることが少ないと感じます。
本書では、CASE革命を迎えた自動車産業を、2030年を見据えたリアルな産業の将来像と日本企業勝ち残りのためのソリューションを提示することに挑戦した書です。ぜひご拝読頂ければ幸いでございます。
目次
序章:自動車産業を襲う「CASE革命」
第1章:「CASE革命」とは
第2章:破壊者
第3章:クルマの価値とモビリティ構造の変化
第4章:コネクティッド
第5章:自動運転
第6章:シェアリング&サービス
第7章:電動化
第8章:「CASE革命」を支える「ものづくり革新」
第9章:2030年のモビリティ産業の覇者
詳細は日経新聞出版社をご覧ください。
https://www.nikkeibook.com/search-books?skeywords=CASE%E9%9D%A9%E5%91%BD&syear=&smonth=