『トヨタのEV戦争』を上梓
ナカニシ自動車産業リサーチ(本社:東京都港区)の代表アナリスト、パートナーの中西 孝樹が最新書の「トヨタのEV戦争」を講談社ビーシー/講談社より7月27日に上梓致します。
「トヨタのEV戦争。負けられない戦いがここにある。電撃的な社長交代を果たしたトヨタは、佐藤恒治新体制のもと新たなEV戦略を次々に発表している。壮大なる消耗戦の様相を呈してきたこの戦いに、トヨタはどう挑み、勝ち抜こうとしているのか? その戦略を詳細に分析するとともに、トヨタの課題を炙り出し、強いトヨタをとり戻すには何が必要かを論考することが本書の目的である。国内自動車産業、強いては製造業全体のものづくり戦略を考え直す契機としたい」と中西孝樹は語りました。
ぜひご拝読頂ければ幸いでございます。
目次
第1章:トヨタつまずきの本質論
第2章:CASE2.0と国内自動車産業の六重苦
第3章:世界のEV市場の現在地と未来図
第4章:トヨタのマルチパスウェイ戦略
第5章:10年に一度のサイクルで訪れるトヨタの危機
第6章:2020年に再来したトヨタ最大の危機
第7章:テスラの野望
第8章:次世代車SDVへの進化
第9章:トヨタ新体制の戦略
第10章:トヨタに求められる変革
最終章:国内自動車産業の未来
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詳細は弊社ウェブサイト http://nakanishiresearch.com/wp2018/をご参照ください。
以上